理念

当ホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。
 
50年後、100年後に、日本や世界はどうなっているのか、誰にもわかりません。
ただ、「より良い社会にしたい」ということは多くの人が思っているはずです。
そう願う心をあきらめず持ち続けることこそ、より良い社会を作る確かな原動力になると私は信じております。
 
「より良い社会」を作るには、法人・個人事業主を問わず、社会に価値を提供する多くの「良い企業」が必要です。
そして、良い企業が永く活動を続けていくためには、適正な利益を得る必要があります。
そのような企業の皆様に寄り添い、同じ方向を向き、対話しながらともに考え、皆様が適正な利益を得て、永く活動し続けていくための良きパートナーになる。
当事務所の存在意義はその１点に尽きます。
 
私が会計・税務の世界に足を踏み入れたきっかけは、「会計を通すと組織全体が見える」ことを知った時の感動でした。
現実に会社や組織を動かすのは、もちろん「人」であり、会計は、現状を「見える化」するための道具に過ぎませんが、使いようによっては多くの「気付き」を提供する優れた道具になり得ます。
 
当事務所は「気付きの提供サービス業」として、皆様の事業が末永く発展できるように、対話を大事にしながら、熱意・誠意・創意をもってサポートいたします。
地道に、しかし堂々と着実に、皆様とともに前に進みたいと考えております。
 
【プロフィール】
神戸大学理学部卒
行政機関、会計事務所、監査法人を経て、
2019年1月　大松祐介公認会計士・税理士事務所設立
 
認定経営革新等支援機関
日本公認会計士協会近畿会　非営利会計委員会　NPO法人専門委員会委員（現委員長）
同　非営利会計委員会　学校法人専門委員会委員
2017～2021年　関西学院大学非常勤講師